伊勢半本店は、2009年12月1日より小町紅『板紅』ざくろを
150個の数量限定で発売いたします。
日本を代表する木版画家・立原位貫氏とのコラボレーションにより
誕生した文化的な魅力溢れる逸品です。
シックな墨色の背景に、子孫繁栄の象徴である「ざくろ」が
鮮やかな紅色で描かれた本品は、立原氏が下絵から彫り・摺り
全工程を一人で行い、一枚一枚丁寧に仕上げたものです。
浮世絵をはじめとする木版画はかつて、
日本において非常に親しみのある絵のひとつでした。
今日、木版画作品は高価で、その魅力を身近に感じることは
なかなかできませんが、江戸時代から昭和初期、木版画を配した
紙製板紅は、女性の人気アイテムでした。
芸術作品と言っても過言ではない「板紅」を一年の終わりに
大切な方への贈り物にしてはいかがでしょうか。
携帯にも便利な小町紅ですので、
ご自身でお使いいただく紅としても最適です。
■商品名 小町紅「板紅」ざくろ
■販売価格 18,900円(税込)
■サイズ 縦:約9cm、横:約5cm
■販売数量 150個
■販売店 ①直営施設「紅ミュージアム」 ②伊勢半本店オンラインショップ