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小町紅『手毬』に新柄登場。

伊勢半本店は、2月1日より小町紅『手毬』を期間限定で販売いたします。
小町紅 『手毬』は、雛祭り及び七五三を控えた春と秋(2月・10月)に、
期間限定で販売しております商品です。
 
昔から雛祭りや婚礼の際に幸福のシンボルとして贈られた
手毬をデザインした有田焼の器に、江戸時代から続く伝統的な製法で
紅花から抽出した赤、すなわち紅を刷いた逸品です。
 
今春の販売期間は、2011年2月1日から3月31日。
春らしい桃色を基調とした3種類の柄をご用意しております。
 
今春は新柄『唐花』がラインナップに加わりました。
古より伝わる文様のひとつである唐花と、唐草を蓋に配し、
身には蝶結びをあしらっています。
 
唐花は空想上の花文様であり永遠に枯れることのない花、
唐草は文様の繰り返しで終わりがないことから、
共に「永遠」を象徴するものと言われています。
そして、蝶結びはお祝いに華を添えるものです。
どちらも雛祭りや入学・就職など、お祝い事の多い春を彩り華やかに
演出するのに相応しいデザインで贈り物などにもおすすめです。
 
もちろん、ご自身でお使いになられる紅にも最適です。
小さな可愛らしいサイズの小町紅ですので、
初めて紅をお使いいただく方にもお勧めです。
 

 
◆商品名 :小町紅『手毬』(こまちべに てまり) 唐花
*正絹巾着付き。

◆販売価格:¥8,925(税込)

◆サイズ :直径40mm×高さ38mm

◆販売方法:①直営施設「紅ミュージアム」
②電話通販(03-5774-0294)
③オンラインショップ