※定員に達したため、ご予約を締め切らせていただきました。
「水引」は贈答品に結ばれ、先様に言葉を代えて心を伝える手だてとして礼法の発展とともに発達してきました。言葉ではあらわせない思いを結びに託す、これが「水引」の心です。今回は、贈答品のシンボルとして普段は何気なく使われている「水引」の由来や歴史を解説していただき、慶弔ともに用いられる“淡路結び”などの結びの実習体験を行います。
■日時:
2013年5月18日(土)
14:00~16:00
■講師:田村京淑(けいしゅく)氏(東京水引芸術学院 学院長)
■定員:10名
■参加費 :2,000円