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2016年度 講座の申込み受付を開始しました

伊勢半本店 紅ミュージアムでは、毎年、展覧会や講座など、さまざまな企画をしています。
本日、公式ホームページに掲載された、2016年度 年間スケジュールは、もうご覧いただけましたか?
 
10~12月に開催する企画展は、「悦楽の磁器―有田の化粧道具」(仮)と題し、今年開窯400周年を迎える有田焼をテーマとします。
講座では、化粧料としての「紅」だけでなく、食紅(御料紅)や浮世絵の絵具(細工紅)など、さまざまな「紅」の使い方に注目し、和菓子を作るワークショップや、浮世絵を摺るワークショップなど、新しい講座を実施します。
親子で参加できる講座もご用意しています。
 
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6月11日(土)開催の「七宝焼きワークショップ」~紅ミュージアムで作る七宝アクセサリー~に参加をご希望の方は、以下をお読みください。
 
本ワークショップでは、七宝作家の近藤健一さんを講師に迎え、七宝アクセサリーを制作します。
近藤健一さんは、七宝焼きのアクセサリーや食器などを多数発表し、個展やグループ展に出展されているほか、美術館やインテリアショップ等で七宝焼きのワークショップの講師もされるなど、活躍中の七宝作家さんです。
 
「七宝焼きワークショップ」
~紅ミュージアムで作る七宝アクセサリー~

 
日時:2016年6月11日(土)
①10:30~12:30 ペンダント ②14:30~16:30 ピアス 
講師:近藤健一氏(七宝作家) ※作家ホームページ
定員:各8名
参加費:6,000円
 
ワークショップで制作するアクセサリーのサンプルをご紹介します。
まず、↓こちらが、午前の回で制作するペンダントです。
 

 
↓そして、こちらが午後の回に制作するピアスです。
 

 
それぞれ、形状が5種類ずつあります。
お申込みの際は、「ペンダントの●」「ピアスの●」のように、制作したいアクセサリーの種類と番号をお伝えください。
 
どちらも、①②の2点は、伊勢半本店 紅ミュージアムの収蔵品の形や文様をモチーフとした、本ワークショップオリジナルのアクセサリーです。ワークショップ当日に、モチーフとなった収蔵品を展示室で探すのも楽しいですよ!
決まっているのは形状だけ。釉薬の色やのせ方は、参加者の皆さまが自由に決めることができます。
 
参加をご希望の方は、お電話(03-5467-3735 紅ミュージアム)、もしくはご来館の上、お申込みください(先着順)。
 
※サンプルは、紅ミュージアムの店頭でもご覧いただけます。
 
 
【近藤健一氏 プロフィール】
1981 名古屋生まれ
2006 武蔵野美術大学金工コース卒業
2008 七宝を使いジュエリーを中心に制作活動を始める
2010 2人展(安藤七宝店東京支店・銀座)
New Jewelry(New Jewelry Associates)※以降毎年参加
2011 クッキーボーイの七宝展(object by gallery deux poissons)にて七宝ジュエリー制作を担当する
2013 個展(object by gallery deux poissons)
 
◆ワークショップ講師歴
宇都宮美術館、ミュゼ浜口陽三ヤマサコレクションなどの美術館やIDEE、CLASKA Gallery & Shop “DO”などのインテリアショップ、個展などでもワークショップを開催。