江戸時代から続く伝統の口紅「小町紅」。
11月2日(土)より新商品が発売になります。
定番のお猪口型から持ち運びしやすいリフィル式(入替式)の紅板まで、シーンに合わせてお選びいただけます。紅花から丹念に抽出した赤色色素を、紅のために作られた特別な器に紅職人がひとつひとつ丁寧に紅を刷きました。
玉虫色に輝く紅を水を、含ませた筆で溶かすと、すっと溶け鮮やかな紅色に発色します。
お水の量や溶く紅の量、そして唇の色に合わせて、薄いピンク色から鮮やかな紅色、さらには玉虫色の妖艶な輝きまで、美しい紅の色をお楽しみいただけます。
商品は東京、港区南青山の紅ミュージアム、または伊勢半本店オンラインショップでご購入いただけます。
商品詳細はこちらよりご確認ください。
※なお、小町紅「季ゐろ」「手毬」「千歳」「板紅 宿り木」に関しましては、2019年10月末にて販売を終了させていただきました。
販売終了商品に関しましても、本体をお持ちの方にはリフィルの販売を継続いたしますので、お問い合わせください。