紅ブログ

芸術の秋 ミュージアム巡りのご提案

芸術の秋 ミュージアム巡りのご提案


芸術の秋、ミュージアム巡りをしてみてはいかがですか?
当館と同じく、服飾や美容など、「装い」をテーマとしたミュージアムを選びました。
日本の歴史、世界の文化、そして芸能の中における「装い」に触れ、新たな発見を見つけに出掛けてみましょう。
 
1.伊勢半本店 紅ミュージアム
 (所在地:港区南青山 最寄り駅:表参道駅)
  
スタートは当館で。
常設展示室では、江戸時代から続く伝統的な「紅」の作り方や、江戸時代の化粧の文化についてご紹介しています。
紅点し体験もできますので、「紅」を点して、ミュージアム巡りをスタートしましょう!
*現在、企画展「悦楽の磁器-有田の化粧道具」開催中!(~12/4まで)

株式会社伊勢半本店トップ

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2.文化学園服飾博物館
 (所在地:渋谷区代々木 最寄り駅:新宿駅)
 
日本をはじめ、世界各地の服飾にまつわる資料が展示されています。「“衣”を通して日本と世界の文化を知る」をテーマに開催される企画展(年4回程度)も見逃せません。
http://museum.bunka.ac.jp/
 
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3.つまみかんざし博物館
 (所在地:新宿区高田馬場 最寄り駅:高田馬場駅)
 
服飾について体系的に学んだ後は、今度はピンポイントで、日本の髪飾りに注目!
「つまみかんざし博物館」は、江戸時代から作り続けられている「つまみかんざし」について紹介する小さな博物館です。
※開館日が限られていますので、事前にご確認ください。
http://www.ask.ne.jp/~kanzasi/
 
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ここで終了でもいいですし、まだ余力がある!という方はもう1館!
 
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4.早稲田大学演劇博物館
 (所在地:新宿区西早稲田 最寄り駅:早稲田駅)
 
これまでの3館でみてきた「装い」とは一風変わって、民俗芸能や演劇など、非日常の空間における「装い」を見学しましょう。
日本や諸外国の民俗芸能や演劇に使用する、衣装や装飾品をみることができます。
http://www.waseda.jp/enpaku/
 
 
いかがでしたか?
ひとつのテーマに絞ってミュージアム巡りをすると、知識を深めることができ、ますます興味がわくかもしれません。
今回ご紹介したミュージアム以外にも、テーマが「装い」の館はありますし、多くのミュージアムで「装い」についての企画展も開催されています。ぜひお出掛けください。
 
※各館の開館日・時間等をご確認の上、お出掛けください。