コレクション
装身具
櫛(月形・京丸形・角形・利休形)・笄
江戸時代末期~明治初期
髪飾りの一種。鼈甲ならびに木胎に蒔絵で装飾を施す。懸守り
江戸時代末期~明治時代
筒型あるいは方形の袋に、神仏の護符や懐中仏・薬・香などを入れて首から懸けたため、その名が付いた。本資料には、厄除けをはじめ開運守りなど、各種護符の類が収められている。袋物各種
江戸時代後期~末期
帯の間や懐に挟んで携行する現代のポーチやハンドバックにあたるもの。小銭や懐紙などを入れた。実用性に加えて、装飾性の高いものが多い。簪類各種 (平打ち簪・玉簪・松葉簪・変わり簪)
江戸時代中期~末期
髪飾りの一種。白甲・散斑の本鼈甲を使用したものや、銀製に鍍金や象嵌で細工を施す。